【Apple Watch】Apple Watchを付けたまま快適に寝るために絶対やってほしい3つの設定。シアターモード、おやすみモード、アラームをオンにしよう!
こんにちは、へいじろです。
Apple Watchは睡眠状態の計測ができるので、Apple Watchを付けたまま寝るという人も多いのではないでしょうか?
しかし、Apple Watchを付けたまま寝ると、ふとしたときに画面が光ったり、ニュースやツイッターなんかの通知がきて、ちょいちょい起きてしまう事があります。
この記事では、Apple Watchを付けたまま快適に寝るための3つの設定について、解説していきたいと思います。
目次
- 1、シアターモードとおやすみモードとアラームをオンにする。
- 2、シアターモードをオンにして、画面が光らないようにしよう。
- 3、おやすみモードをオンにして、着信や通知を制限しよう。
- 3、アラームをオンにする。
- 4、「Apple Watchを付けたまま快適に寝るために絶対やってほしい3つの設定」まとめ
1、シアターモードとおやすみモードとアラームをオンにする。
Apple Watchを付けたまま快適に寝るためには、3つのモードをオンにする必要があります。
シアターモードとおやすみモードとアラームです。
僕はシアターモードは使っていたんですけど、おやすみモードは「おやすみモードっていうのがあるらしい」くらいの認識しかなく、何ができるのかって詳しく調べた事がなかったんですけど、実際使ってみると、快適に寝るためにはなくてはならない機能だなと思いました。
2、シアターモードをオンにして、画面が光らないようにしよう。
シアタモードとは、映画館で映画をみるときにApple Watchが点灯しないようにするためのモードです。
シアターモードにすると、デジタルクラウンを押したり、画面を突っついたりしなければ画面が点灯しません。
Apple Watchは通常時、手首を持ち上げる動きをすると自動的に点灯します。
寝ているときに寝返りを打ったりして手首を動かしてしまうと、Apple Watchが点灯してしまう事があります。
暗い中で点灯してしまうと睡眠の妨げになりますね。
なので、シアターモードをオンにして画面が点灯しないようにした方が快適な睡眠をとる事ができますよ。
シアターモードはアップルウォッチの画面を下から上にスワイプする事で出てくるコントロールセンターの中にあります。
このオレンジ色の顔が2つ並んでいるようなやつです。
シアターモードをオンにすると、マナーモードも勝手にオンになります。
3、おやすみモードをオンにして、着信や通知を制限しよう。
おやすみモードはニュースやSNSなどのアプリの通知をなくす機能です。
シアターモードをオンにするだけだと、通知が来たときにApple Watchがブルっとふるえて目を覚ましてしまう事がありますね。
おやすみモードをオンにする事で、通知がこなくなるので、夜起きてしまう事がなくなります。
また、着信を制限することもできますよ。
一部の人からだけ着信を許可したり、着信をまったく受けないこともできます。
同じ人から3分以内に2度着信があった時に通知してくれる[繰り返しの着信]という項目をオンにしておけば、緊急の電話にもにも対応できます。
おやすみモードはシアターモードと同じく、Apple Watchを下から上にスワイプすると出てくるコントロールセンターの中にあります。
この月マークをタップすると
という画面が出てくるので、「オン」または「明日の朝までオン」をタップすれば、通知、着信が制限され、朝までゆっくり寝る事ができます。
3、アラームをオンにする。
ここまで説明すると、「ひょっとしてアラームが鳴らないんじゃない?」と思った人がいると思います。
安心してください。
シアターモード、おやすみモードをオンにしていてもアラームはなります。
アラームがならないと、朝ちゃんと起きれるのか不安で安心して寝れないですからね。
4、「Apple Watchを付けたまま快適に寝るために絶対やってほしい3つの設定」まとめ
Apple Watchを付けたまま寝ると、けっこうブルブルなって起きてしまう事があるんですよね。
ブルブルならずに快適に眠るための3つの設定は
・シアタモードをオンにして点灯しないようにする
・おやすみモードをオンにして通知、着信を制限してブルブルふるえないようにする
・アラームを設定して朝ちゃんと起きれるようにする
です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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